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「楽天ポイント」が使えるお店・貯まるお店は?オンラインからリアル店舗までまとめて紹介

「楽天ポイント」が使えるお店・貯まるお店は?オンラインからリアル店舗までまとめて紹介

「楽天ポイント」は、楽天グループが提供する共通ポイントサービスで、オンラインからリアル店舗まで、様々な場所で利用が可能です。

普段から楽天市場をよく利用する方や、楽天カード、楽天ペイ、楽天モバイルなどの楽天グループのサービスを利用しているという方にはなじみの深いポイントプログラムかと思います。

貯まった楽天ポイントは、楽天ポイント加盟店であればどこでも使うことができるので、楽天グループのサービスを利用することが多い方は、楽天ポイントが貯まるお店でお買い物をすることを意識すると、より効率的に楽天ポイントを貯められるようになります。

この記事では、楽天ポイントの基本的な貯め方から、利用できる店舗、貯まったポイントの活用方法や注意点まで詳しく解説します。

 

楽天ポイントとは?

 

楽天ポイントは、楽天グループが提供する共通ポイントサービスです。楽天市場でのお買い物をはじめ、楽天カードや楽天ペイを使った支払い、楽天モバイルの利用など、楽天グループのサービスを利用することでポイントが貯まります。また、楽天ポイント加盟店である街のお店やオンラインショップでのお買い物やサービス利用でも貯めることができます。

貯まったポイントは1ポイント=1円相当として、楽天グループのサービスや楽天ポイント加盟店で使えます。

 

 

楽天ポイントが使える・貯まるお店はどこ?

 

楽天ポイントは基本的に、貯まるお店であれば使うことも可能です。

ここからは、全国展開しているお店を中心に、楽天ポイントが貯まる・使えるお店を紹介していきます。

 

 

ドラッグストア

 

楽天ポイントが利用できる主なドラッグストアを紹介します。

ドラッグストアは医薬品だけでなく、日用品や消耗品、コスメ、食料品まで扱っている店舗も多く、ポイントが貯まりやすいです。店舗によってはポイントアップキャンペーンが定期的に開催されている場合もありますので、キャンペーン情報をこまめにチェックして、+αのポイントを貯めるようにしましょう。

楽天ポイントが使える・貯まるドラッグストアの一例

・ツルハドラッグ
・サンドラッグ
・ココカラファイン
・くすりの福太郎
・ダイコクドラッグ

 

マツモトキヨシ(マツキヨ)やスギ薬局は楽天ポイント加盟店ではないため、楽天ポイントカードやアプリの提示でポイントを貯めることはできませんが、支払いを楽天カードや楽天ペイにすることで、楽天ポイントを貯めることができます。

 

コンビニ・スーパー

 

楽天ポイントが利用できる主なコンビニ・スーパーを紹介します。

コンビニやスーパーは毎日利用する方も多く、利用頻度の多いお店です。特にコンビニは、一度のお買い物での獲得ポイントは少ないかもしれませんが、コツコツ貯めていくことができるので、ポイントカードやアプリの提示を忘れないようにしましょう。

楽天ポイントが使える・貯まるコンビニ・スーパーの一例

・ファミリーマート
・デイリーヤマザキ
・ポプラ
・西友
・東急ストア

 

 

 

飲食店

 

楽天ポイントが利用できる主な飲食店を紹介します。

家族や友人との食事に利用すれば、一気にポイントが貯まりそうです。

また、飲食店では独自のポイントサービスを提供しているお店が多く、楽天ポイントと合わせてポイントの二重取りができる場合もあります。

楽天ポイントが使える・貯まる飲食店の一例

・マクドナルド
・すき家
・はま寿司
・ミスタードーナツ
・ガスト
・ジョリーパスタ
・吉野家
・丸亀製麺
・築地銀だこ

 

人気店のスシローは楽天ポイント加盟店ではないため、楽天ポイントカードやアプリの提示でポイントを貯めることはできませんが、支払いを楽天カードや楽天ペイにすることで楽天ポイントを貯めることができます。

 

 

家電量販店

 

楽天ポイントが利用できる主な家電量販店を紹介します。

家電は高額な商品が多いため、家電量販店ではポイントカードの提示を忘れないようにしましょう。ただし、店舗によっては独自のポイントサービスのほうが還元率が高い場合があるので注意しましょう。

楽天ポイントが使える・貯まる家電量販店の一例

・ビックカメラ
・ジョーシン
・エディオン
・コジマ
・ソフマップ

 

ビックカメラ・ソフマップでは、最大19.5倍の楽天ポイントが貯まるキャンペーンが実施されています。事前に楽天ビックのサイトから楽天予約のうえ、ビックカメラグループの対象店舗に来店し、商品購入の際に楽天ポイントカードを提示すると1倍、支払い時に楽天カードの利用で最大4倍、さらにSPU(スーパーポイントアッププログラム)との併用で最大14.5倍の合計最大19.5倍となります。

参考:街のビックカメラ

 

 

ファッション

 

楽天ポイントが利用できる主なアパレルストアを紹介します。

ファッションのお店は楽天ポイントが利用できるところが多いのが特徴です。また、独自ポイントとの二重取りも可能な場合が多いです。

楽天ポイントが使える・貯まるアパレルストアの一例

・URBAN RESEARCH
・BEAMS
・UNITED ARROWS
・SHIPS
・gelato pique
・JOURNAL STANDARD
・ADAM ET ROPE
・ライトオン
・コナカ
・SUIT SELECT

 

 

 

ホームセンター

 

楽天ポイントが利用できる主なホームセンターを紹介します。

ホームセンターはDIY商品をはじめ、食料品や日用品、消耗品、家電、家具などを取り扱っており、ドラッグストア同様、ポイントを貯めやすいです。

楽天ポイントが使える・貯まるホームセンターの一例

・コーナン
・コーナンPRO
・ビーバートザン
・ユニディ

 

 

 

百貨店

 

楽天ポイントが利用できる主な百貨店を紹介します。

日常的にデパ地下を利用したり、自分へのごほうびや友人・家族への贈り物などに利用する機会の多い百貨店。高額な商品を購入することも多いので、ポイントが貯まるのは嬉しいですね。

楽天ポイントが使える・貯まる百貨店の一例

・大丸
・松屋銀座
・松坂屋
・ジェイアール名古屋タカシマヤ

 

 

 

各種サービス

 

楽天ポイントが利用できる主なサービスを紹介します。

引っ越しや不動産、レンタカー、ホテル宿泊などでも楽天ポイントが利用できるサービスが多いです。

楽天ポイントが使える・貯まるサービスの一例

・アリさんマークの引越社
・不動産のビッグ
・株式会社不動産流通センター
・ホワイト急便
・ENEOS
・出光サービスステーション
・ニッポンレンタカー
・東急ホテル

 

参考:街で使える!貯まる!楽天ポイントカード

 

 

オンラインサイト

 

楽天市場以外にも、楽天ポイントが貯まるオンラインサイトがあります。

以下は、楽天グループ以外で楽天ポイントが貯まるオンラインサイトの一例です。

楽天ポイントが使える・貯まるオンラインサイトの一例

・ふるなび
・東急百貨店
・くら寿司
・すかいらーくグループ
・ライトオン

 

参考:楽天ポイント(オンライン)

 

 

楽天ポイントが貯まる楽天グループのサービスとSPU

 

楽天グループは70を超えるサービスを運営しており、世界30の国と地域で展開されています。

楽天市場や楽天ブックス、Rakuten Fashionなどのショッピングサイトのほか、楽天トラベルや楽天モバイル、楽天ひかり、楽天ビューティ、楽天ガスなどのサービス、楽天カード、楽天ペイ、楽天証券、楽天銀行といった金融サービスなどでも楽天ポイントを貯めることができます。

また、SPU(スーパーポイントアッププログラム)対象のサービスを利用すると、楽天市場でのポイント還元率が最大16倍までアップするため、楽天市場でよくお買い物をする方は、できるだけ楽天グループのサービスを利用したほうがお得になります。

SPU対象のサービス一覧

・楽天モバイル
・楽天モバイル キャリア決済
・Rakuten Turbo/楽天ひかり
・楽天カード
・楽天プレミアムカード
・楽天銀行
・楽天証券 米国株式
・楽天ウォレット
・楽天トラベル
・楽天市場アプリ
・楽天ブックス
・楽天Kobo
・Rakuten Pasha
・Rakuten Fashionアプリ
・楽天ビューティ

 

参考:SPU(スーパーポイントアッププログラム)

 

 

楽天ポイントはどう貯める?

 

楽天ポイントが貯まるお店やサービスを紹介しましたが、実際にポイントを貯める手段はいくつかあります。よりポイントが貯まる方法もあるので、ひとつずつ紹介していきます。

 

ポイントカードを使って貯める

もっともシンプルな方法は、楽天ポイント加盟店でのお買い物の際に、楽天ポイントカードを提示することです。

ポイントカードを提示するだけで、通常200円(税込)につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。還元率は0.5%です。

楽天ポイントカードは、一部の店舗を除いた楽天ポイント加盟店で配布・販売されています。マクドナルドやミスタードーナツ、コーナンなど一部の店舗では、店舗オリジナルデザインの楽天ポイントカードを配布しています。

また楽天ポイントカードには、電子マネー「楽天Edy」の機能がついたものや、クレジット機能がついたものがあります。Edy-楽天ポイントカードの場合、カードの提示で200円につき最大2ポイント、楽天Edyで支払うとさらに1ポイント加算されるため、最大1.5%のポイント還元が受けられます。

クレジット機能のついた「楽天カード」を利用すると、カードの提示で100円につき最大1ポイント、クレジットでの支払いでさらに1ポイントが加算され、合計で最大2%のポイント還元となります。

参考:楽天ポイントカード

 

 

アプリを使って貯める

カードレスのアプリも人気です。楽天ポイント加盟店でのお買い物の際に、アプリのバーコードを提示すると、通常200円(税込)につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

アプリでは、現在貯まっているポイントが確認できるほか、スマホ決済の「楽天ペイ」との連携も可能なため、キャッシュレスで支払いも可能です。

参考:楽天ポイントカードアプリ

 

 

楽天ペイを使って貯める

楽天ペイは、楽天グループが提供するスマホ決済サービスです。スマートフォンアプリを利用して、キャッシュレスで支払いができます。

楽天ペイを利用した支払い方法はいくつかあり、あらかじめチャージをしてから利用するチャージ払いや、楽天銀行口座や楽天カードを通じて利用する楽天銀行払い・楽天カード払い、貯まったポイントを利用するポイント払いです。

もっともポイント還元率が高い支払い方法は楽天カードを支払い元に設定したチャージ払いで、楽天カードからチャージしたタイミングで0.5%、チャージ払いでの支払いで1%が還元され、合計で1.5%の楽天ポイントが貯まります。

チャージ元を楽天カード以外に設定したチャージ払いを含め、その他の支払い方法では1%のポイント還元となります。

また、楽天ペイアプリには、楽天ポイントカードの機能もついているので、楽天ポイント加盟店で利用した場合、さらに0.5%分が加算されます。

参考:楽天ペイ

楽天ペイ(iOS)はこちら

楽天ペイ(Android)はこちら

 

 

楽天カードで貯める

楽天カードは、楽天グループが提供するクレジットカードです。街のお店やオンラインショップでのお買い物の際にクレジット決済すると、100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、アメリカンエキスプレスが選べ、それぞれに加盟しているお店であれば全世界さまざまな場所で利用が可能。もちろん還元率1%の楽天ポイントが貯まります。

楽天カードにはポイントカード機能もついており、楽天ポイント加盟店の場合、カード裏面のバーコードを提示することで、200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。支払いを楽天カードのクレジット決済にすれば、還元率は1.5%です。

参考:楽天カード

 

楽天ポイント加盟店でなくとも、支払いに楽天ペイや楽天カードを利用することで、楽天ポイントが貯められるお店が広がります。キャッシュレス決済をうまく活用していきましょう。また、楽天ポイント加盟店で楽天ペイや楽天カードで決済をすれば、楽天ポイントカード提示分と決済分の両方のポイントが貯まり、楽天ポイントの二重取りが叶います。

楽天カードはこちら

 

 

楽天ポイントのお得な使い方

 

貯まった楽天ポイントは、1ポイント=1円相当として楽天市場でのお買い物や楽天サービスの利用の際に使うことができるほか、楽天ポイント加盟店でも使用ができます。

また、前述したように楽天ペイのポイント払いに充てることや、楽天カードの支払いなどに充てることも可能です。

そのほかにも、以下のようなお得な活用方法もあります。

 

 

楽天トラベルでの旅費に充てる

楽天トラベルでは、一部サービスにおいて楽天ポイントを1ポイント=1円として使うことができます。使用できるポイントの上限は、ダイヤモンド会員はなんと500,000ポイント。それ以外のランク会員も30,000ポイントまで使用することができます*。

利用できるサービスは、国内宿泊予約、ANA楽パック、JAL楽パック、海外航空券予約、海外ホテル予約など。

コツコツ貯めたポイントで高級宿や飛行機のビジネスクラスの利用も夢じゃありません!

*ポイント利用上限は、1予約に対して

参考:楽天トラベル ポイント利用可能サービス一覧

楽天トラベルはこちら

 

 

楽天証券でポイント投資に利用する

株式投資や資産運用に興味がある方におすすめの方法が、楽天証券で楽天ポイントを使って株式や投資信託を購入する方法です。

「ポイント投資」と呼ばれていて、手動注文と自動積立注文どちらでも対応しています。

 

ポイント投資の特徴は以下の通りです。

・購入代金の一部でも、全額でも楽天ポイントで購入できる
・1ポイント=1円で利用できる
・NISAやつみたてNISAでも利用可能

 

現金を使わず小額から投資できるので、少ないリスクで資産運用が始められます。

また、SPU対象のため、楽天市場でのお買い物がお得になります。

参考:楽天証券ポイント投資

楽天証券はこちら

 

 

ポイント運用で増やす

ポイント運用は、“ほったらかしポイ活”として最近人気のあるポイ活の方法です。

ポイント運用とは、運用の疑似体験ができるサービスで、ポイント投資のように実際の投資信託を購入することはできませんが、株式または債券の値動きに連動して、ポイントが増減するしくみです。

持っているポイントだけでの運用となるので、仮に減少してしまっても、ポイント数がマイナスになることはありません。

また、ポイントはいつでも引き出して通常ポイントとして使用することが可能です。

参考:ポイント運用

 

 

楽天ポイントはメリットがいっぱい

 

楽天ポイントを利用する最大のメリットは、利用範囲の広さです。お買い物の場所だけでなく、支払い方法なども楽天のサービスを活用することで、効率的に楽天ポイントを貯めることができます。

ひとつのポイントサービスでまとまったポイントを貯められれば、自分へのごほうびにほしかったものが買えたり、ちょっとリッチな旅行ができたりと、人生を少しだけ豊かにすることができるはず。

楽天ポイントが利用できるサービスや提携加盟店は全国で約500万箇所(2022年7月時点)。ザクザク貯めて、ご自身に合った方法でお得に使っていきましょう。

 

 

楽天ポイントが貯まるGMOポイ活の広告プログラム

 

ポイントサイト「GMOポイ活」では、楽天グループのサービスをはじめ、楽天ポイントが貯まる広告プログラムをたくさん掲載しています。

その中から、編集部がおすすめする広告プログラムをご紹介します!

 

また、GMOポイ活の広告を利用して貯まった「GMOポイ活ポイント」は、ポイント交換サイト「ドットマネー」を経由して楽天ポイントに交換も可能です。

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【この記事内の情報は2023年7月11日時点のものです。記載の内容は変更される可能性があります】

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